
G’s ACADEMY札幌校2周年イベント! 札幌・北海道の「未来のスタートアップ地図」を考えよう!
イベント内容
起業家、エンジニア養成スクール「G’s ACADEMY UNIT_SAPPORO」の開校2周年を記念したトーク&ミートアップイベントが11月19日にEZOHUB SAPPOROで開催されます。
「札幌・北海道スタートアップ地図2022、注目の企業は!?」という記事が話題となった、株式会社POLAR SHORTCUT代表取締役 CEOの大久保徳彦氏を招き、「スタートアップ地図」に込めた想い、地方からスタートアップを創っていく意味とは?などのトークを展開。
さらに、G’s ACADEMY UNIT_SAPPORO卒業生でスタートアップを実現した株式会社FLINTZ・CEOの高森 拓也氏と、STARTUP CITY SAPPOROからスタートアップを支援している株式会社D2 Garageの豊田睦雄氏を迎え、地図から読み解く札幌・北海道のスタートアップの現況や今後の展望など2023年に来る熱いスタートアップを探ります。
セッション後にはミートアップ(懇親会)で交流を深めます。
イベント概要
- イベント開催日:11/19(土)18:30〜20:30
- 会場:EZOHUB SAPPORO(札幌市東区北8条東4丁目1−20 2階)
- 参加費:無料
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タイムスケジュール(予定)
18:15 開場
18:30 オープニング
18:40 メイントーク:大久保徳彦氏
19:05 トークセッション:「地図から読み解く札幌・北海道のスタートアップの現況や今後の展望」
19:30 ミートアップ(懇親会)
20:00 閉会
登壇者紹介
大久保 徳彦 氏(株式会社POLAR SHORTCUT 代表取締役)
1985年北海道帯広市生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業後、新卒でソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)に入社し、プロジェクトリーダーとして多くの新商品企画や新規事業推進プロジェクトに従事。その後、動画制作のスタートアップ企業 Crevo株式会社にて、組織のNo.2として映像制作事業部門とコーポレート部門の両方を統括。
2020年に札幌へ拠点を移し独立。2021年4月より、北海道エリアにフォーカスした地域特化型ベンチャーキャピタル「POLAR SHORTCUT 1号ファンド」を組成。主に創業前後のスタートアップへのシード投資を行っている。
高森 拓也 氏(株式会社FLINTZ 代表取締役CEO)
G’s ACADEMY UNIT_SAPPORO一期生。ビル管理における生産性と価値向上を実現するクラウドツール「スマビル」の開発。
設立半年で、4つのアクセラレーションプログラムに採択、グロービスが主催のアクセラレーションプログラム「G-STARTUP」にて北海道企業として初の優秀賞を受賞。
GINZA SCRATCH主催アクセラレーションプログラム「SCRATCH ACCELERATION PROGRAM」のDemo Dayにおいて、優勝。
豊田 睦雄氏(株式会社 D2 Garage/STARTUP CITY SAPPORO事務局)
1987年生まれ、札幌市出身。大学卒業後、旭川信用金庫に入庫し融資・渉外業務を担当。2013年滝川市役所入庁。国際課にて国際交流・協力事業に1年間従事した後、福祉課にて3年半、生活保護行政に携わる。 2015年より小樽商科大学ビジネススクールに通学し、2018年MBA(経営管理修士)取得。その後不動産関連や歯科医療関連のベンチャーを経て、 2020年3月より株式会社D2 Garageに参画。
STARTUP CITY SAPPOROプロジェクトやアクセラレータープログラム「Open Network Lab HOKKAIDO」に携わる。
お問い合わせ先
G’s ACADEMY UNIT_SAPPORO Mail:unit_sapporo@gsacademy.jp |