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さっぽろ連携中枢都市圏12自治体連携のオープンイノベーションプロジェクト「Local Innovation Challenge HOKKAIDO」が始動

連携自治体と協働で実証実験に取り組むスタートアップを国内外から募集します!

STARTUP CITY SAPPORO事務局では、さっぽろ連携中枢都市圏の12自治体と連携し、With/Afterコロナ時代の地域、行政課題をスタートアップと協働して解決するプロジェクト「Local Innovation Challenge HOKKAIDO」を始動します。第1期のエントリー締め切りは10月31日(土)までで、現在、協業するスタートアップを国内外から募集しています。

■取り組みの背景
さっぽろ連携中枢都市圏は、人口減少・少子高齢社会にあっても、圏域内の活力を維持し、魅力あるまちづくりを推進することを目的に、札幌市、小樽市、岩見沢市、江別市、千歳市、恵庭市、北広島市、石狩市、当別町、新篠津村、南幌町、長沼町の12市町村で2019年3月に形成されました。その取り組みの一貫として、With/Afterコロナ時代における各自治体での地域、行政課題を国内外のスタートアップと協業して解決する取り組みを開始します。

第1期では「ニューノーマル時代の新しい観光サービス」や「行政DXの推進」など14の課題、テーマへの解決策を募集します。自治体とのマッチングや実証実験は、STARTUP CITY SAPPORO事務局が全面サポートするほか、フルオンラインでのご参加も可能です。

「Local Innovation Challenge HOKKAIDO」公募概要

募集テーマ

・With/Afterコロナ時代に対応した地域・行政課題を解決する新たなプロダクト・サービス

エントリー条件

・個人や法人、分野や業種を問わず、国内外全てのスタートアップ

選考方法

・エントリー後、審査を通過した方のみご連絡をさせていただき、面談を実施
・面談を実施した方の中から、2〜3件程度を協業モデルとして採択予定

募集する課題・テーマ

・下記の共通課題、各自治体重点課題の中でいずれか当てはまるものをお選びいただきます

▼共通課題(さっぽろ連携中枢都市圏全体の課題)
①マイクロツーリズム/ニューノーマル時代の新しい観光サービス
②交通空白地帯の課題解決
③行政DXの促進

▼各自治体重点課題
■札幌市: 移住の促進、空き家・空き店舗の活用
■岩見沢市:健康づくりの促進、商店街活性化/キャッシュレス促進
■千歳市: 移住の促進、商店街活性化/キャッシュレス促進
■恵庭市: 商店街活性化/キャッシュレス促進、子育て支援
■北広島市:子育て支援、外国人居住者の支援
■石狩市: 地域防災、農水産物の販路拡大
■当別町: スマート農業、ドローンを活用したビジネス
■新篠津村:医療難民
■南幌町: 子育て支援、空き家・空き店舗の活用

※参画自治体のうち、記載のない自治体は共通課題のみの募集となります

参加スタートアップへの支援内容

(1)プロジェクト支援金(上限50万円/件)
(2)ハンズオンでの実施フォロー(事務局が実証実験をフルサポート)
(3)関係各所の調整(さっぽろ連携中枢都市圏のネットワークをフル活用)

募集期間・応募方法

▼公募期間
・第1期締め切り:10月31日(土) 23:59
・第2期締め切り:12月20日(日) 23:59
※ 第1期での応募が多数の場合は、第2期募集を行わない場合があります。
※ 第1期、第2期で募集テーマを変更する場合があります。

▼実証実験期間
・2020年11月〜2021年3月
※期間内に実証実験が終了していない場合は、引き続き事務局がサポートいたします。

▼応募方法
・下記ホームページからご応募ください。
https://startup-city-sapporo.com/oi/

 

お問い合わせ先

STARTUP CITY SAPPORO 事務局
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