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【12/16(金)19時〜】テクノロジーから未来を紐解く〜北海道におけるビジネスの可能性〜

【12/16(金)19時〜】テクノロジーから未来を紐解く〜北海道におけるビジネスの可能性〜

イベント内容

12月はテクノロジーの現在地と北海道のビジネスの未来について考える会を開催します!
テクノロジーが目まぐるしく進化している一方、ここ数年でリモートワークが加速しビジネス環境も変わっている今、北海道でのビジネスにどのような可能性があるのか?
今回はディープテックと呼ばれる、大学や研究機関などが開発するテクノロジーの最前線にいる二人のゲストをお呼びして、最先端技術やビジネスへの応用についてお話いただきます!

当日はお二人の経歴やテクノロジー、現在スタートアップ業界で実際に起きていること、リモート化する中での首都圏とのネットワークの作り方や北海道ビジネスの立ち位置などについて、わかりやすくお話いただく予定です。

トークセッションの後に交流会も実施予定ですので、ゲストのお二人や参加者同士でのネットワーキングもできればと思います。
お二人とも北海道出身ですので、本イベントをきっかけに北海道ビジネスを盛り上げていけるようなコラボレーションを起こせる場にできればと考えています。
あまり堅苦しくないカジュアルな場ですので、少しでも興味を持った方はぜひお気軽にお申し込みください!

開催概要

日時

2022年12月16日(金) 19:00~21:00

実施場所

SAPPORO Incubation Hub DRIVE コワーキングスペース内カフェエリア
(住所:札幌市中央区大通西3-6 北海道新聞社本社ビル2F)

参加費

無料

定員 先着30名
スケジュール

18:30-19:00 開場
19:00-19:05 オープニング・登壇者紹介
19:05-19:50 トークセッション
19:50-20:00 Q&Aセッション
20:00-21:00 交流会

登壇者情報

国立研究開発法人医療基盤・健康・栄養研究所
ワクチン・アジュバント研究センター/感染症制御プロジェクト
プロジェクトリーダー 安居 輝人 氏

札幌出身(札幌東高校卒業)
大阪大学細胞工学センター岸本忠三研究室(現在大阪大学生命機能研究科)で免疫学を専攻し、大阪大学医学研究科で学位取得。
1996年度に富山医科薬科大学医学部助手、1997年度からは大阪大学微生物病研究所助手を務め、2000年から2003年までアメリカ留学(ハーバード大学医学部)し、Elliott Kieff博士の下で、Epstein-Barrウイルスによる細胞がん化機構の研究を通じて、ウイルス学を学ぶ。 研究生活は一貫して、免疫細胞を窓とした宿主―病原体相互作用による感染症発症機構の解明を行う。また感染症治療戦略として、リンパ球機能制御、治療抗体に関する開発研究を推進。
帰国後は大阪大学微生物病研究所准教授に着任し、2016年度からは、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所で感染症制御プロジェクトのプロジェクトリーダーを務める。2021年に(株)プロテオバイオロジクスを設立、現在に至る。

メタジェンセラピューティクス株式会社
代表取締役CEO 中原 拓 氏

国内2大学にて助教を務めたのち、米国スタートアップに創業メンバーとして参画し、バイオインフォマティクス責任者として6年間従事。のちに日本の事業会社で新規事業創出担当として4年間従事し、スタートアップ投資や事業連携などをリード。㈱メタジェン事業開発アドバイザー、北海道大学新渡戸カレッジメンターを兼任。2021年にメタジェンの関連会社としてメタジェンセラピューティクスを鶴岡市設立。

主催等

主 催:STARTUP CITY SAPPORO事務局
協 力:SAPPORO BI LAB、SAPPORO Incubation Hub DRIVE、札幌・北海道スタートアップ・エコシステム推進協議会

お申し込み

こちらのページからお申し込みください。

【注意事項等】
・ご来館の際はマスクの着用をお願いします。
・ご入場時に消毒・検温を実施します。
・検温の結果体温が37.5℃を超える方は入館いただくことができません。
・発熱がある場合、体調がすぐれない場合は来館をお控えいただきますようお願いします。

お問い合わせ先

STARTUP CITY SAPPORO 事務局
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