NASA Space Apps Challenge SAPPORO 2022参加者募集中!
イベント内容
SPACE COTAN株式会社が主催する国際的なハッカソン「NASA Space Apps Challenge(NASAスペース・アップス・チャレンジ)」のご案内です!
SpaceAppsChallenge(NASAスペース・アップス・チャレンジ)は、NASAイノベーションプログラムの一環として2012年より年1回、世界同時開催されているNASA公式の国際的なハッカソンです。現在、札幌会場で行う本イベントの参加者を募集しています!
こちら会場とオンラインのハイブリッド開催で宇宙や地球環境問題、人工衛星データなどに興味のある方であればどなたでもお申込みいただけるそうですので、少しでも気になった方はぜひお申し込みください!
開催概要
日時 |
2022年10月1日(土)10:30〜2日(日)17:00 |
実施形式 |
▼会場 ▼オンライン |
募集人数 | 現地参加25名、オンライン参加20名(先着) |
参加費 | 無料 |
参加資格 | ・宇宙や地球環境問題、人工衛星データなどに興味のある方 ・原則として2日間通してハッカソンに参加して頂ける方 ・13才以下の方は保護者同伴でのご参加をお願いいたします |
(参考) | ・前回(SpaceApps Sapporo 2019)の様子:https://ascii.jp/elem/000/002/007/2007626/ |
イベント詳細情報
このハッカソンでは、参加者同士がチームを組んで、1つの課題テーマを解決するソリューション(作品)を2日間で開発し、最終日にチームごとにプレゼンテーションを行います。
参加に想定される役割には以下のような例があげられます。 * エンジニア(フロントエンド・バックエンド・ハードウェア・ゲームエンジン等) * デザイナー * 企画・プランナー * 人工衛星データの収集・分析 * プレゼンテーション制作
チームメンバーでコミュニケーションを取り、それぞれの特技や知識を合わせるチームワークがポイントです。ですが、最も必要なものは 「興味関心」と「チームで課題をクリアするものを作る」 という意気込みですので、あまり申込みにあたりハードルが高いとは思わずエントリーください!
・最終的に提出されたソリューション(作品)はオープンソースライセンスで公開することを推奨します。
・開発の際、作品に使用する素材・データなどが他者の権利(著作権・特許権など)に抵触していないことを確認してください。
お持ち込み頂くもの | ・ノートPC(会場での貸出は行っておりません) ・筆記用具 ・その他、開発に必要なもの |
会場で提供するもの |
・WiFi |
タイムテーブル |
札幌会場のタイムテーブルは以下を予定しています。当日までに随時アップデートしていきますので、connpassの更新情報をご確認ください。 【10月1日(土)】 【10月2日(日)】 |
審査員 |
後日公開 |
ファシリテーター |
湯村 翼 (北海道情報大学 情報メディア学部/宇宙情報センター 准教授) Twitter: @yumu19 北海道大学理学部にて電離圏プラズマの研究、東京大学大学院・JAXA宇宙科学研究所にて宇宙プラズマ中の電子加速の研究に従事。東芝、Koozyt、明治大学、情報通信研究機構(NICT)にてネットワークや位置情報、ARに関する研究開発に従事。2021年より現職。過去、SpaceApps TokyoのオーガナイザやSpaceApps Sapporo 2019のファシリテーターを務めた。 |
運営団体 |
・主催:SPACE COTAN株式会社 |
協賛 |
さくらインターネット株式会社 |
詳細・申込
こちらのページよりお申し込みください |