お問い合わせ

【J-Startup HOKKAIDOインタビュー】株式会社MILE SHARE

経済産業省北海道経済産業局とSTARTUP CITY SAPPOROが共同で取り組んでいる、J-Startup HOKKAIDO。北海道発でグローバルな活躍を目指すスタートアップ企業を選定し、支援をすることで、スタートアップの飛躍的な成長を後押しするプロジェクトです。
そのJ-Startup HOKKAIDOに選定された、25社(2021年6月時点)に及ぶ企業をご紹介いたします。

今回は、株式会社MILE SHAREのCEO森田 宣広さんにお話を伺いました!

株式会社MILE SHARE
CEO
森田 宣広(もりた のぶひろ) 

1980年札幌市出身。中学卒業後、高校に進学はせず3年間の建築作業員として社会に出る。1999年友人と一緒に1社目の起業をし、複数事業会社を立ち上げ、2017年にスタートアップである株式会社MILE SHAREを設立。 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2019 北海道代表、IVS ファイナリスト、Tech Crunch SF DISRUPT2020 日本代表起業。

ーーどんな会社で、どんなサービスや商品を提供(開発)していますか?

『MileShare』は、世界中のポイント・マイルをシェア可能なマイルプロバイダーと飛行機に乗りたいユーザーをマッチングすることによって、新しい飛行機の乗り方である『シェアリングフライト』を実現し、直前予約でも通常よりリーズナブルに飛行機を利用できます。

ーーなぜそのサービスや商品を提供(開発)したのでしょうか?理由をお聞かせください。

北海道に生まれ育ち、北海道外へのメインの移動手段が飛行機だったのですが、
その飛行機移動における費用が他の地域と比べて高すぎるという問題を抱えていました。
そして、僕たちと同じ地方にいる方達も同じ問題を抱えているのではないかというところから、
安価に飛行機乗れるサービスを作ることができないかと考え、
地方の人たちの「移動格差問題」を解決するために、『MileShare』というサービスを立ち上げました。

ーー提供(開発)しているサービスや商品のアピールポイントを教えてください。また、そこに至るまでの苦労などありましたら併せて教えてください。

『MileShare』の誕生により、JALやANAの飛行機チケットが繁忙期や直近予約の際でも、半額に近い金額で取得が可能です。例えば搭乗日1週間目などの直近予約の場合、羽田ー新千歳のJALやANAの飛行機代金は、片道3万円を超えてしまいます。しかし、MileShareを利用すれば15,000円台から取得が可能になります。

50%近いコスト削減が可能となり、地方の人たちの移動におけるハードルを下げることができています。

現在はマイルを提供できるのは、外資系のマイルを保有している外国人のみとなっております。

詳しい内容はHPをご覧ください。サービス構築に至るまでに苦労した点は、世界のマイルやポイントのルールを把握することや、海外のマイル提供者を集めること、そしてそれらをシステム化してワンストップのWebサービスを作るまでが非常に苦労した点です。サービスを立ち上げるまでに1年6ヶ月の準備期間がありました。

ーー今後の会社の展望や、ビジョンを教えてください。

移動や旅が人々の成長や人生の豊かさに影響するものだと信じています。
一人でも多くの人たちの移動格差をなくし、一つでも多くの国や街に訪れることで、
後悔しない人生を歩んでほしいです。その為に僕らはMileShareというサービスを更に使いやすく提供していきます。

ーーお知らせしたいことなどあれば(登壇イベントや採用など何でも構いません)

マイルシェアのFacebookコミュニティ(無料)「3年違法と言われ続けたスタートアップ マイルシェアかいぎしつ」という無料のコミュニティグループがありまして、日々スタートアップの現状であったり、僕らの想いや旅行情報などについてメンバーの皆さんとコミュニケーションを取れる場を設けています。

ぜひ、僕らのコミュニティを一度覗いていただければと思います。

「3年違法と言われ続けたスタートアップマイルシェアかいぎしつ」はこちらから

https://www.facebook.com/groups/253329489114730

ライター:SCS事務局

岡山ひろみ

札幌出身、大樹町在住の猫を愛するWEBライター。