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【J-Startup HOKKAIDOサポーターズインタビュー】ジェトロ北海道

経済産業省北海道経済産業局とSTARTUP CITY SAPPOROが共同で取り組んでいる、J-Startup HOKKAIDO。北海道発でグローバルな活躍を目指すスタートアップ企業を選定し、支援をすることで、スタートアップの飛躍的な成長を後押しするプロジェクトです。

そのJ-Startup HOKKAIDOを支援するサポーターズ企業をご紹介いたします。

今回は、ジェトロ北海道様にお話を伺いました!

■企業の概要

日本貿易振興機構(ジェトロ)は、70カ所を超える海外事務所ならびに国内事務所をあわせ約120の国内外拠点から成る国内外ネットワークをフルに活用し、対日直接投資やスタートアップの海外展開等を通じたイノベーション創出、農林水産物・食品の輸出や中堅・中小企業等の海外展開・現地ビジネスの支援をする独立行政法人です。また調査や研究を通じ日本企業活動や通商政策にも貢献しており、貿易・投資促進と開発途上国研究を通じ、日本の経済・社会の更なる発展に貢献することを目指しています。ジェトロの国内拠点の一つ、北海道貿易情報センターは札幌を拠点に、旭川、帯広、函館に相談窓口を設置しており、北海道企業の海外ビジネスをサポートしております。

■これまでのご支援に関する取組内容

ジェトロが提供する海外展開支援サービスの中に、スタートアップ向けに特化した無料のサービスもございます。世界29のエコシステムにあるジェトロ海外事務所の駐在員による、現地ブリーフィングやメンタリング、現地パートナー候補・VCなどの紹介、コワーキングスペース提供等を行う「グローバル・アクセラレーション・ハブ」というサービスを提供しており、北海道では、メディカル・ヘルス分野での共同開発やライセンスアウトのパートナー発掘や、現地拠点開設に向けての情報収集などにご活用いただいております。その他、世界トップレベルの海外アクセラレーターと提携した「スタートアップシティ・アクセラレーションプログラム」により、海外展開の基礎から販路開拓や資金調達といったノウハウを習得してもらうことで、スタートアップの海外展開を推進しており、2021年度では、道内のスタートアップ企業様も本プログラムに参加されました。また、海外で開催される大型テックイベント(展示会)への出展支援による海外バイヤーや起業家などとのマッチング支援もしています。STARTUP CITY SAPPORO事務局がインキュベーション施設DRIVEで定期的に開催する、スタートアップ向け相談会「SCS café」にも参加させていただき海外展開相談を受け付けており、輸出入に関する具体的な貿易実務や規制など、さまざまなご相談をいただいております。気になるサービスがございましたら、ぜひお気軽にジェトロ北海道までお問い合わせください。

■スタートアップ支援を通じた今後のビジョン等

北海道は日本でも全国を凌ぐ資源と課題が豊富にある、スタートアップが生まれるには好条件を備えた地と言えます。現在、世界の新型コロナ感染症拡大により、海外ビジネスが停滞をしていますが、アフターコロナには国内外のオープンイノベーションが、コロナ前以上に活発におこなわれ、北海道と世界のエコシステムの交流が活発化し、多くの連携・協業を通じたイノベーションが生まれるのではないかと期待しています。
これまでは、全国のスタートアップを広く対象にしたジェトロの支援プログラムを道内のスタートアップの皆様にご紹介させていただきました。今後は、道内と海外のスタートアップやエコシステムをつなぐ独自の取り組みも予定しており、世界との懸け橋としてエコシステムの発展に一層貢献したいと考えております。

■お知らせ

上記以外にも、ジェトロでは海外展開を目指すスタートアップにご利用いただけるサービスや、海外スタートアップとの協業や連携の機会を提供しております。

高度外国人材活躍推進コーディネーターによる伴走型支援」:
高度外国人材の採用や育成・定着など、それぞれの段階で必要なサポートを受けることが可能です。海外展開を目指して優秀な外国人材を確保したい道内のスタートアップ様にもご活用いただいております。

新輸出大国コンソーシアム パートナーによるハンズオン支援
商社OBやコンサルタントなどの海外ビジネスに精通した専門家(パートナー)が、継続的な企業訪問・海外出張同行を通じて、海外展開の作成支援から海外販路開拓、立ち上げ、操業支援まで一貫して無料で支援します。

ライター:SCS事務局

岡山ひろみ

札幌出身、大樹町在住の猫を愛するWEBライター。