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【J-Startup HOKKAIDOサポーターズインタビュー】日本政策金融公庫

経済産業省北海道経済産業局とSTARTUP CITY SAPPOROが共同で取り組んでいる、J-Startup HOKKAIDO。北海道発でグローバルな活躍を目指すスタートアップ企業を選定し、支援をすることで、スタートアップの飛躍的な成長を後押しするプロジェクトです。

そのJ-Startup HOKKAIDOを支援するサポーターズ企業をご紹介いたします。

今回は、日本政策金融公庫様にお話を伺いました!

■企業の概要

日本政策金融公庫(以下、日本公庫)は、「一般の金融機関が行う金融を補完すること」を旨としつつ、国の中小企業・小規模事業者政策や農林漁業政策等に基づき、法律や予算で決められた範囲で金融機能を発揮している政策金融機関です。

新たな事業を始められる方、災害や経営環境の変化に対応するなどの資金需要に、少額から応えてきており、日本の中小企業・小規模事業者や農林漁業者等の資金調達において重要な使命を担っております。

国民生活事業、農林水産事業、中小企業事業がそれぞれの業務の垣根を越えて連携した取組みを実施し、幅広いサービスを提供しております。

■支援内容および実績

政策金融の実施(成長戦略分野等への支援)として、全国152支店および創業支援センター(全国15ヵ所)が、外部連携機関と連携しながら創業・新事業支援に取組んでおります。

令和2年度の実績は、①創業融資実績:4万580先(前年度比161%)、2,477億円(同153%)、②「新事業育成資金(高い成長性が見込まれる新たな事業に取り組む中小・ベンチャー企業を支援する特別貸付制度)」の融資実績:285先(前年度比22%)、216億円(同34%)、③新株予約権付融資の実績:15先(前年度比48%)、20.9億円(同69%)、④「資本性ローン(中小企業者等の財務体質の強化を図るため、資本性の資金を供給する制度)」の融資実績:49先(前年度比24%)、44億円(同23%)となっているほか、各地のベンチャー支援に係る情報交換会や、地域のベンチャー企業等によるプレゼンテーションイベントを開催し、地域のベンチャー支援機関(地方銀行、ベンチャーキャピタル、証券会社等)と連携して、ベンチャー企業の発掘、支援に取組んでおります。 

また、日本公庫では、将来を担う若者の創業マインド向上を目的に、全国の高校生および高専生(1~3年生)を対象とした「高校生ビジネスプラン・グランプリ」を平成25年度から開催しております。「第9回 高校生ビジネスプラン・グランプリ」は、全国から3,087件(353校)もの応募をいただきました。

■今後の取り組み

日本公庫は、コロナ禍において影響を受けられた事業者の皆さまへの支援、東日本大震災、地震・台風などの自然災害からの復興支援をはじめ、セーフティネット機能の発揮に取り組むのはもちろんのこと、創業・新事業、事業再生、事業承継、ソーシャルビジネス、海外展開、農林水産業の新たな展開、環境・エネルギー対策及びコロナ禍に立ち向かい事業の再構築を進めるお客さまの支援など、成長戦略分野等にも積極的に力を注いでまいります。

■お知らせ

令和3年9月から日本公庫のサービスをもっと身近にお届けするため、『日本公庫ダイレクト』の運用を開始しております。『日本公庫ダイレクト』は、日本公庫がインターネットで提供するサービスを無料でご利用いただける会員専用サイトです。経営に役立つ情報や最新のセミナー開催情報など、耳よりな情報をお届けしています。また、日本公庫とお取引のあるお客さまは、お取引状況の確認や残高証明書などの各種証明書をオンラインで入手可能です。会員登録は無料で、日本公庫とお取引のない方でも登録が可能となっておりますので、ご活用ください。

ライター:SCS事務局

岡山ひろみ

札幌出身、大樹町在住の猫を愛するWEBライター。