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SCS café 会計士コラム#3「数字で見る株式会社と合同会社」

SCS café 会計士コラム#3「数字で見る株式会社と合同会社」

スタートアップの皆さまの事業のお悩みを解決するための「SCS café」という相談窓口を毎月開いていますが、今回はいつも様々な相談に乗っていただいている公認会計士/税理士の田中先生からのコラムをご紹介します。

「会社にも色々な形態があってよくわからない!」という言葉をよく耳にしますが、ぜひこのコラムを参考にしていただければと思います!

数字で見る株式会社と合同会社

会社設立を検討されている起業家の方で、株式会社と合同会社のどちらの方が良いかという質問を頂くことが多いです。

その際に、通常は、一般的な株式会社と合同会社の性質の違いを説明しますが、今回は世の中の数字をもとに株式会社と合同会社を比較したいと思います。

上記は、株式会社と合同会社の会社設立数の推移です。見て分かる通り、株式会社の新規設立数は横ばいであるのに対し、合同会社の新規設立数は、増加傾向にあります。

合同会社は、2006年の会社法改正によって新しくできた会社形態なので、当初は設立数が非常に少なかったですが、昨今は、会社設立コストの低さや運営の楽さを理由に非常に増えてきています。2019年時点ですと、会社設立の約35%が合同会社です。

上記は、8つの主要法務局における株式会社と合同会社の割合です。これらを見ると、札幌(北海道)では、新規設立における合同会社の割合46%と半数に迫る勢いであることが分かります。

以下の関連記事でより詳細に解説していますので、ご覧ください。関連記事:「数字で見る会社設立【会社設立数編】株式会社と合同会社を公認会計士・税理士が徹底比較」

最近は、合同会社も非常に人気の会社形態となっているので、会社設立を検討されている起業家の皆さんは、ぜひ合同会社も選択肢の1つとしてお考え下さい。

田中先生プロフィール

公認会計士/税理士 田中 将太郎 氏
北海道出身。慶應義塾大学卒。会計事務所の国際金融部で、国際監査や会計・財務アドバイザリーに従事した後、コンサルティングファームのプロジェクト責任者として、自動車、金融、ITなど幅広い業界における成長戦略、マーケティング、新規事業、M&Aなどのプロジェクトに関与。北海道から世界を目指す企業を支援したく、2019年に田中将太郎公認会計士事務所(札幌)を設立し、代表に就任。

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STARTUP CITY SAPPOROでは、毎月ビジネス上のお悩みにお応えする相談会を開催しております!こちらのコラムを書いていただいた公認会計士/税理士の田中先生の他にも、弁護士、弁理士、行政、海外展開、事業相談といった多くのメニューをご用意しております。参加は無料ですので、ぜひお気軽にご利用ください!(現在は、完全オンラインで開催しています。)

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