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スタートアップという選択肢を身近なものに

札幌市経済観光局

梶原 雄揮

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スタートアップという選択肢を身近なものに

梶原 雄揮 | 札幌市経済観光局

SCSでの役割

主に行政オープンイノベーション「Local Innovation Challenge HOKKAIDO」や学生向けアントレプレナーシッププログラムに携わっています。

札幌市経済観光局 産業振興部 IT・イノベーション課 スタートアップ推進担当係

これまでの経歴

1985年生まれ、帯広市出身。大学卒業後、2008年株式会社三井住友銀行に入行。札幌、東京浅草で中小及び大企業向け法人営業に従事。その過程で宅地建物取引士の資格を取得し、社内公募で株式会社マックスリアルティーへ出向。不動産売買仲介業務や不動産ファンドのアセットマネジメント業務に従事。その後、2017年札幌市役所へ転職し、建設局の用地取得課で用地買収及び補償業務を行い、2021年4月より現在のスタートアップ推進業務に従事。

SCSにかける思い

現在の業務に従事するまでは、正直スタートアップという言葉にピンときておらず、いわゆる起業と何が違うのかもわかりませんでした。

札幌・北海道でももっとスタートアップを認知してもらいたい。アントレプレナー教育を通してスタートアップを知ってもらい、スタートアップという選択肢も持ってもらいたい。自治体とのオープンイノベーションももっと活発化させたい等の思いを持っています。

経済発展に繋がる取り組みを

札幌・北海道から多くのスタートアップが生まれ、繋がり、それが大きなエコシステムを生み、札幌市の経済発展にも繋がるような取り組みをSCSでやっていきたいと思っています。

SCSを利用する人

SCSは札幌市、一般財団法人さっぽろ産業振興財団、株式会社D2Garageで事務局運営をしており、札幌市だけではできない様々なスタートアップ支援を行っています。私も札幌市の立場からスタートアップをお手伝いさせていただきますので、SCSを存分にご活用下さい!