お知らせ
2020/12/20
今年度の公募を終了しました
Local Innovation Challenge HOKKAIDOの今年度の公募は2020年12月20日をもって終了いたしました。多くのご応募をいただきありがとうございました。
About
地方自治体×スタートアップで、
ニューノーマル時代のイノベーションを
近年、先端技術を活用し社会に新たな価値を生み出すスタートアップ企業と地方自治体が協働し、行政そのものや地域の課題を解決するプロジェクトの事例が全国でも見られるようになりました。
札幌市では、人口減少・少子高齢社会にあっても、圏域内の活力を維持し、魅力あるまちづくりを推進することを目的に、2019年3月に関係11市町村とともに「さっぽろ連携中枢都市圏」を形成したところですが、こうした自治体においてもスタートアップ企業のプロダクトやサービスを活用することで、解決できる課題が多く存在していることが推測できます。
今は新型コロナウイルスの拡大で社会に大きな変化が起きていますが、こんな時代だからこそ、この困難をチャンスに変えるイノベーションが生まれることで、社会を豊かにできる可能性があります。
そこで、このたびさっぽろ連携中枢都市圏とスタートアップ企業の連携を目指す取り組みを始めました。
自治体や地域・社会課題の解決をともに目指していけるスタートアップの皆様のご応募をお待ちしております!
Our Support
イノベーションを総力でバックアップ
プロジェクト支援金
上限50万円/件
ハンズオンでの
実施フォロー
事務局が実証実験をフルサポート
関係各所の調整
さっぽろ連携中枢都市圏の
ネットワークをフル活用
Flow
スケジュール
-
終了
しました- エントリー(第1期/第2期)
- 共通テーマ(連携中枢都市圏全体の課題)もしくは各自治体ごとの課題をご確認いただき、解決策をご提案ください。
-
第1期締め切り:10月31日(土) 23:59
第2期締め切り:12月20日(日) 23:59 -
※ 第1期での応募が多数の場合は、第2期募集を行わない場合があります。
※ 第1期、第2期で募集テーマを変更する場合があります。
-
適宜
- 面談・自治体とのマッチング
- エントリー後、順次、事務局にて審査を行います。審査を通過された方には面談にて取り組みの詳細をお伺いします。
-
2020.11~
- 実証実験スタート
- 自治体とのマッチングが成立しましたら、いよいよ実証実験開始です。実験期間中は事務局がハンズオンで実施をフォローいたします。
-
2021.3
- 実証実験終了
- 実証実験での成果をまとめ、自治体、事務局と次年度以降のサービス導入や実験の継続について確認します。
- 実証実験が終了していない場合は、引き続きサポートいたします。
Theme
さっぽろ連携中枢都市圏では、下記の課題をテーマとして
スタートアップとの協業を募集します
共通テーマ
Common Themeさっぽろ連携中枢都市圏全体の課題
- マイクロツーリズム / ニューノーマル時代の新しい観光サービス
- 交通空白地帯の課題解決
- 行政DXの促進
岩見沢市
City of Iwamizawa
Outline
概要
募集テーマ
- With/Afterコロナ時代に対応した地域・行政課題を解決する新たなプロダクト・サービス
エントリー条件
- 個人や法人、分野や業種を問わず、国内外全てのスタートアップがエントリーできます。
選考方法
- エントリー後、審査を通過した方のみご連絡をさせていただき、面談を実施いたします(面談はオンラインも可)。
- 面談を実施した方の中から、2〜3件程度を協業モデルとして採択いたします。

ご応募はこちらのボタンから。