Local Innovation Challenge HOKKAIDO 2020
SUMMARY
2020年度の取組結果
スタートアップと道内12自治体が協働する
日本最大級の行政オープンイノベーションプロジェクト!
初年度となる2020年度は、さっぽろ連携中枢都市圏内の12市町村から、14の課題カテゴリが提示され、国内外のスタートアップから59件の応募がありました。
その後、書類審査を実施し、通過した31件のアイデアと自治体とのマッチングを実施。結果、3件の実証事業が採択されました。
応募の傾向としては、「マイクロツーリズム/ニューノーマル時代の新しい観光サービス」への応募が最も多く、コロナ禍で大きな打撃を受けている観光分野の力になりたいとの声が多数寄せられました。
DATA
参加自治体
12市町村
募集課題
14カテゴリ
応募件数
59件
マッチング
31件
採択プロジェクト
3件
募集課題
共通テーマ
Common Themeさっぽろ連携中枢都市圏全体の課題
- マイクロツーリズム / ニューノーマル時代の新しい観光サービス
- 交通空白地帯の課題解決
- 行政DXの促進
個別テーマ
City Themeさっぽろ連携中枢都市圏内12市町村個別の課題
- 移住の促進
- 空き家、空き店舗の活用
- 健康づくりの促進
- 商店街活性化/キャッシュレス促進
- 移住の促進
- 子育て支援
- 外国人居住者の支援
- 地域防災
- 農水産物の販路拡大
- ドローンを活用したビジネス
- 医療難民
採択プロジェクト
支笏湖(しこつこ)ライブ配信プロジェクト
さっぽろ圏、巡って買って応援キャンペーン